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聖なる怪物たち

2012冬ドラマ【聖なる怪物たち】

放送局
テレビ朝日
放送開始日
2012/01/19
放送時間
木曜21:00~
主題歌
キャサリン・ジェンキンス【アヴェ・マリア(シューベルト)】

嵐の夜、1人の妊婦の飛び込み出産があった。 帝王切開の末、無事男の子を取り上げる。ところが、その直後に母親は急死。身元の分からない新生児だけが病院に残された・・・。
偶然の事故か?この子どもは誰のものか?これは偶然ではなく仕組まれた必然だったのだ……。
仮面をつけた聖職者の思惑が交差する、この冬最も“スキャンダラス”な医療サスペンス!!

キャッチコピーは『この「命」は誰のものか―』。

   
   
第1話2012/01/1910.8%
嵐の夜の緊急オペ!! 外科医VS欲望の女
ある雨の晩、大久保記念病院に"飛び込み出産"の妊婦がやってくる。当直の外科医、司馬健吾(岡田将生)は専門外ながら帝王切開手術に挑み、無事男の子を取り上げる。ところが、その直後に妊婦が急死。身元の分からない新生児だけが病院に残される。皮肉な偶然が重なり引き起こされた出来事。健吾はそう思っていた。だがこれは、偶然ではなく仕組まれた必然だった……。

1年前。大学病院にいた健吾は、ある日突然、経営難に苦しむ大久保記念病院への異動を命じられる。ショックを隠せない健吾。その横を、ウェディングドレスを着た日向圭子(加藤あい)がストレッチャーに乗せられ通り過ぎる。巨大学園グループの経営者、日向敏雄(長谷川博己)との結婚披露宴中に倒れた圭子には、流産の危険性があった。教授自ら救急処置に当たるというVIP患者を、健吾は虚しく見送るしかなかった。

翌月、大久保記念病院へ赴任した健吾は、初日から急患の手術を手伝わされる。貧乏病院にとって健吾は貴重な労働力なのだ。顔色一つ変えず冷静沈着に仕事をこなす看護師長の春日井優佳(中谷美紀)、口を開けば皮肉ばかりという外科医の水原良二(勝村政信)、そして常連の入院患者・糸川要次郎(渡辺いっけい)ら、大学病院にはいないタイプの人物たちに面食らいながらも、健吾は懸命に仕事に取り組む。
ある晩、腹膜炎を起こした子どもが救急で来院。緊急に手術の必要があったが、腹膜炎手術の経験のない健吾は執刀をためらう。そんな健吾に優佳は「ここでは自分で人ひとりの命を預かる覚悟のない医者はなんの意味もない。この病院に必要なのは、人の命を救える医者です」と一喝。その言葉に押され、健吾は手術の決行を決意する。
 
美しく有能な優佳に興味を持つ健吾。そんな優佳のもとに妹の圭子が訪ねてくる。結婚式の最中に流産し、その際に子宮も摘出したことを涙ながらに告白する圭子。それでもどうしても敏雄との子どもが欲しい圭子は、優佳に「姉さんのお腹、わたしに貸して」と懇願する!
鬼気迫る圭子の様子に戸惑う優佳。だが、日向家を訪れた優佳は、敏雄と義母・日向華江(山本陽子)の言動を見てある決意をする。
何も知らない健吾をよそに、さまざまな思惑を胸に秘めた者たちによる壮絶な計画は、着々と進められようとしていた。

第2話2012/01/267.9%
母親のお腹を盗む女
子どもを産めない体になってしまった圭子(加藤あい)の願いを聞き入れ、代理出産への準備を始めた春日井(中谷美紀)。春日井に産んで欲しいと思っていた圭子だったが、「わたしには子宮がないの」という思いもよらない告白を聞くことになる。だが春日井は「もう子どもが産めない自分だから、圭子の子どもはたったひとりの血のつながりのある子どもなのだ」と言い、圭子の子どもを作ることが自分の新しい目標なのだと話す。
一方、何も知らない健吾(岡田将生)は、有能で美しい看護師長である春日井に全幅の信頼を置き始めていた。
ある日、健吾は下腹部の痛みを訴える50代の女性・弘江(朝加真由美)を診察。原因不明の痛みに疑問を感じるが、肺気腫の既往のある患者のため簡単に手術には踏み切れないでいた。
どうにか最善の方法を考えようとする健吾に水原(勝村政信)は「開けて何もなかったら患者は切られ損だ」と厳しい言葉を投げかける。それでも諦めきれない健吾は熱心に弘江を診察し、弘江も次第に健吾に心を開いていく。  

その間にも春日井と圭子の計画は着々と進められていた。
みずからの社会的地位が危うくなることを恐れ、圭子の考えた計画に踏み切れない敏雄(長谷川博己)を静かに説得する春日井。そして圭子は、聖応育英会を退職した三恵(鈴木杏)を代理母にすることを思いついていた。三百万を渡し、代理母になることを迫る春日井と圭子に、「わたしに優しくしたのは代理母にするつもりだったからですか?」と怒りの目を向ける三恵。だが、圭子の子どもを思う気持ちに打たれ、ついに代理母になることを決意するのだった…。
とうとう敏雄をも説き伏せた春日井。こうして女たちの壮絶な計画が動き出す。飲み込まれていく男たちの運命は?

第3話2012/02/026.9%
私の赤ちゃんを返して!
春日井(中谷美紀)の冷静なサポートのもと、三恵(鈴木杏)を代理母にし、敏雄(長谷川博己)と自分の子を妊娠させることに成功した圭子(加藤あい)。そして春日井は三恵に対し、「出産後すぐに子供を日向家に譲り渡し、決して他言しないこと」と記した誓約書にサインするよう迫る。
しかし三恵は「赤ちゃんを品物みたいに取引したくはない」と拒む。すると春日井は「人を裏切ることは人を殺めることより罪深い」と言いながら、三恵に念を押すのだった。

一方、大久保記念病院で働く健吾(岡田将生)は、看護師の瑶子(大政絢)と付き合うようになり、忙しい日々の中にも安らぎを感じるようになっていた。
そんなある日、大久保記念病院に頸部食道がんの妊婦が入院してくる。このまま出産まで放置すれば妊婦の命の保障はなく、胎児がお腹にいるままでは治療も手術もできない。
なんとか両方の命を救う方法はないか、と健吾は葛藤。そして春日井からの助言を元に、胎児を24週で母胎から取り出し、母親のほうのガン細胞を取り除く手術を試みることにする!
だが手術を待つ一週間の間に、ガン細胞は食道から声帯にまで進行。やむを得ず声帯を切除をした健吾は、結果的にそのことを患者の夫に責められることに…。

その頃、三恵の妊娠に喜ぶ圭子は、着々と出産の準備に入っていた。やがて圭子は味覚や体調の変化など、まるで自分が子どもを宿しているかのように振る舞い始め、敏雄はその姿に徐々に恐怖を覚えていく。そんな中、三恵の行動にある異変が。母性に目覚め始めてしまった三恵の行動は次第に圭子が予想しない方向へと進んでいく。
さらに、敏雄と三恵の間にも何か事情がありそうな気配。女たちの恐ろしい計画はすでに戻ることができないところまで来ていた…。

第4話2012/02/095.6%
誘拐逃げる女と追う女!!
三恵(鈴木杏)を妊娠させることに成功した春日井(中谷美紀)と圭子(加藤あい)だったが、三恵はお腹の子への執着を見せ始め、その行動は日に日にエスカレートしていく。子どもの名前を自ら考えはじめるなど、遠慮のない行動に圭子は戸惑うのだった。
思いあまった圭子は、敏雄(長谷川博己)に相談するが、「神経質になりすぎだ」というひと言でかたづけられてしまい、ますます追い詰められていく…。

やがて、かねてから三恵を不審に思っていた春日井は、敏雄の家で夕食を共にした際にそのことを再認識。三恵の身辺を調べ始める。春日井がたどりついた真実—それは、三恵のお腹にいる子どもが敏雄と圭子の子ではないということだった!
日向家から黙って姿を消した三恵を連れ戻した春日井は、その事実について静かに問いかける。そして春日井の迫力に押された三恵は、ありのままの真実を話すのだった。
後日、敏雄のもとを訪れた春日井はそのことを詰問。だが、敏雄は開き直り「僕の血が入っていれば跡取りには違いない」と言い放つ。圭子に真実を知らせるよりも、その嘘をつき続けることを選んだ春日井は「一生、その貴い嘘をつき通してください」と釘を刺すのだった。

誰にも知られることなく完遂されるはずだった姉妹の代理出産計画は、思わぬ方向に進み始めていた・・・。

一方、女たちの計画を知る由もない健吾(岡田将生)は、古株の入院患者、糸川(渡辺いっけい)の胃に不審な点があることに気付いていた。精密検査をするように勧めるが、かたくなに拒む糸川。どうしても完治させたい健吾は、周囲の反対をよそに糸川の説得を続ける。
ようやく健吾の思いをくんだ糸川は、検査を受けることを受諾。そして健吾に、瑶子(大政絢)のような女には気をつけろ、と忠告する。

その矢先、再び日向家を去ろうとした三恵が階段から転落! 出産を間近にして流産の危機にさらされた三恵の姿に、圭子は動揺する!

第5話2012/02/167%
緊急オペの真実!! 医療ミスか殺人か!?
春日井(中谷美紀)に問い詰められ、おなかの子の秘密を告白した三恵(鈴木杏)。
そして「この子はわたしの子。絶対に渡さない」と圭子(加藤あい)に宣言し、日向家を出ようとする。だがその際、階段を踏み外し転落! 三恵は、動揺した圭子の手によって大久保記念病院に運び込まれる! 
その際、春日井は「病院に着いたら、三恵さんと血液をその場に降ろして、あなたはすぐに帰りなさい。くれぐれも誰にも見られないように」と圭子に指示。そして春日井は、病院の目の前で倒れている三恵を手術室へと搬送する。
当直だった健吾(岡田将生)は、未経験の帝王切開手術に挑むことに…。

苦戦しつつも、無事子どもを取り上げて安堵したのもつかの間、三恵の容態が急変。健吾の必死の蘇生もむなしくそのまま息を引き取ってしまう。

春日井は院長に報告する際、死亡した三恵について「身元不明の妊婦」と説明。一方、何も知らない健吾は、妊婦を死なせてしまい、父親も誰なのかわからない赤ん坊を残してしまったことで、激しい自責の念にかられる。
そんな中、大久保記念病院に敏雄(長谷川博己)が赤ん坊と三恵の遺体を引き取りにやってくる。ひと言だけでも遺族にお悔やみを伝えたいと申し出る健吾。しかし春日井は頑なにそれを拒むのだった。
春日井の制止を振り切り、敏雄を乗せたタクシーを追う健吾。だが次第に距離が広がっていくその後ろ姿をただ見送るしかなかった…。

「なぜ妊婦は亡くなってしまったのか」
「この赤ん坊は誰の子なのか」
健吾はその真実を突き止めるため、ひとり調査を開始。病院の事務から引き取り先の住所を聞き、訪ねてみるが、それは架空の住所だった。

第6話2012/02/237.7%
真相暴かれた完全犯罪!!
“飛び込み出産”の妊婦を助けられなかったことに対し、健吾(岡田将生)は激しく動揺するが、間違った処置はしていないという自負から、妊婦の死因を検証する。すると、優佳(中谷美紀)、圭子(加藤あい)姉妹の恐ろしい計画と飛び込み出産の妊婦の関係が判明。健吾は単独で真相究明に乗り出す。

第7話2012/03/016.8%
殺したのは…あなただ!!
健吾(岡田将生)は、三恵(鈴木杏)の容態が急変して死亡した原因は血液型にあるのではないかと疑問を抱き、優佳(中谷美紀)に輸血処置で不手際はなかったか問いただす。しかし、優佳はいつまでも三恵の死にこだわるなとくぎを刺す。一方、敏雄(長谷川博己)は代理出産の件である人物にゆすられる。

第8話2012/03/088.6%
衝撃の最終回!! 犯人の命を救え
代理出産によって赤ん坊を手に入れた圭子(加藤あい)だったが、その後、優佳(中谷美紀)との間に溝が生じる。一方、三恵(鈴木杏)が死んだ理由に関して新たな情報を得た健吾(岡田将生)は、真相を暴くために動きだす。そんな健吾に、敏雄(長谷川博己)は将来をつぶすと脅しをかけるが、健吾は屈せず真実を追う。

   

【聖なる怪物たち】スタッフ

原作
河原れん
脚本
荒井修子, 高山直也
演出
藤田明二, 落合正幸, 常廣丈太
音楽
沢田完
ゼネラルプロデューサー
内山聖子
プロデューサー
船津浩一, 霜田一寿, 池田禎子
制作協力
ザ・ワークス
制作
テレビ朝日
                  

【聖なる怪物たち】出演者

司馬 健吾
岡田将生
春日井 優佳
中谷美紀
平井 瑶子
大政絢
佐藤 久美
富永沙織
糸川 要次郎
渡辺いっけい
水原 良二
勝村政信
茂田 尚
伊藤正之
大久保 志郎
小日向文世
日向 圭子
加藤あい
日向 敏雄
長谷川博己
有馬 三恵
鈴木杏
野口 鞠子
藤吉久美子
森宮 希実代
森脇英理子
森宮 昭輔
加部亜門
日向 重敏
浜田晃
日向 華江
山本陽子
司馬 宗吾
平田満
竹内 悠
南圭介
塩野 順三郎
山田明郷
村澤 信吾
和田聰宏
平井 邦夫
長谷川朝晴
本間 篤志
田中哲司
                  
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