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ATARU

2012春ドラマ【ATARU】

放送局
TBS
放送開始日
2012/04/15
放送時間
日曜21:00~
主題歌
椎名林檎【自由へ道連れ】

TBSでは4月期の日曜劇場で中居正広主演のドラマ『ATARU』(2012年4月15日スタート日曜よる9時)を放送する事が決定した。
中居にとっては2004年に放送され最高視聴率26.3%を記録した大ヒットドラマ『砂の器』以来、約8年ぶりのTBS連続ドラマ出演となる。『砂の器』では天才ピアニスト役という難しい役を演じ、役者としても高い評価を受けた中居だが、今回演じるのは、映画『レインマン』でダスティン・ホフマンも演じたサヴァン症候群(※1)という、特殊な能力を持ったナゾの男・アタル。再び難役に挑戦する事となった。
中居はドラマが決まり「TBSは8年間もどうしてたんだという思いでずっと待っていました(笑)」と冗談を言いながらも、「非常に難しい役なので撮影は本当に大変だとは思いますが、しっかり演じていきたいと思っています」と、早くも久しぶりのドラマ撮影へ気合十分の様子だ。
共演には、北村一輝・栗山千明が決定。北村は警視庁の刑事・沢俊一役、栗山はその部下・蛯名舞子役で、2人はアタルの提示する事件の鍵(=単語)を解いていくことになる。

今回の物語は、サヴァン症候群である主人公・アタルの特殊な能力が、警察も気づかなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「単語」を次から次へと発することで進んでいく。その「単語」の羅列を鍵に、迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくというストーリー展開のなかで、「単語」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新しいミステリーエンターテイメントとなっている。

「台本は間違いなく面白いです。本がおもしろい!の一言につきます。ドキュメントみたいなドラマだと思いましたし、自分が面白いと思える台本に出会えるのは、役者冥利につきますね。何より今は、続きの台本が来て読むのが楽しみで仕方ありません」。そう中居をうならせた今回の台本。

アタルは常に人の思考の何十手も先を行く。しかしコミュニケーション能力に問題を抱えるため、彼の発する言葉は難解で、理解不能の行動も取り、時にパニックを起こす。ちなみに好物は「トマトケチャップ」と「ハニーマスタード」。
一方で、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが刑事・蛯名舞子の役目だ。
奇妙な連携をとるようになったアタルと沢と舞子の3人は、毎回事件に立ち向かっていく事になるのだが…。

また、物語が進むにつれアタルの置かれた悲しい過去──、なぜ彼は犯罪現場に向かってしまうのか…その謎にもせまっていく。そして、アタルにとっての本当の幸せとは何かを皆が考え、悲しみから救い幸福へ導こうとする愛と感動のヒューマンドラマへと紡がれていきます。

中居もドラマの見所に関して、「毎回起きる事件を解決していくと同時に、主人公の生い立ちなどの謎がどう解き明かされていくのか、視聴者の皆さんと一緒に自分も謎解きしていければと思っています」と話すように、新感覚ドラマとなること必至だ。

   
   
第1話2012/04/1519.9%
謎の青年が呟く殺人事件のキーワード!
世界初の新感覚ミステリ登場
化学工場で爆発が起こり、従業員のベテラン技師・斉木靖男(いけだしん)が死亡した。捜査一課は、斉木の不注意による事故と判断するが、蛯名舞子(栗山千明)はその状況から事件性を疑い、捜査本部が立たないことが納得できず上司の沢俊一(北村一輝)たちを詰めていた。爆破現場の検証中、斉木の妻で同じ工場の事務員をしている郁(板谷由夏)が「あの人がそんな軽率なことをするはずがない」と舞子に訴えてきたことなど伝え再調査を主張したが、野崎(千原せいじ)は事故で処理するからと舞子を無視。そんな状況が納得出来ない舞子は退職届けを提出。係長の中津川(嶋田久作)は、沢を呼びつけ、責任を持って舞子を連れ戻すよう指示した。

ある日、爆破現場を訪れた舞子は、そこでチョコザイ(中居正広)と名乗る謎の男と出会う。彼は意味不明の単語を次々発したかと思うと、その場で眠りに落ちてしまった。舞子が自宅に戻ると、父・達夫(利重剛)となぜか沢が一緒に出迎えた。沢は舞子に、有給消化ということにしてあるから、警察に戻れというのだ。そんな言葉も無視するかのように、舞子は爆破現場の採取品を沢に見せ、謎の男・チョコザイのことを話す。彼の言葉の意味を調べ、つなぎ合わせていくと、意外にも見逃していた真相らしきものにつながっていくことが判明した。舞子は、沢たちと爆破現場の再調査に乗り出す。果たして、事件なのか事故なのか!?そして、このチョコザイという男は・・・。

第2話2012/04/2216.9%
証拠ゼロの殺人!完全犯罪を突き崩せ!!
謎の男・チョコザイ(中居正広)を、父が所有するアパートでひとまず預かることとなった舞子(栗山千明)だが、彼の行動・言動などまったく理解できないでいた…。
ある朝、舞子がアパートへ向かうと、何も言わずに部屋を飛び出したチョコザイ。何事かと追いかけた舞子と合流した沢(北村一輝)がたどり着いたのは、とある花屋だった。チョコザイは花を探して店内でウロウロしていたが、沢と舞子にはチョコザイの求める花が分からない。すると突然、傍で花束を作ってもらっていた男・早乙女(神尾祐)が店を飛び出し、路上で嘔吐し倒れた。そして、「青いバラ」と言い残し早乙女は息を引き取った。
連絡を受け、野崎(千原せいじ)や松島(庄野崎謙)らが現場検証に入るが、検視の結果「心不全による突然死の可能性が高く、病死である」という結果が出たため、捜査一課は引き上げることに。舞子がアパートに戻り、チョコザイにホットドックを食べさせていると、沢が早乙女の資料を持ってやってきた。死亡した早乙女の妻・信子(坂井真紀)と連絡が付いたこと、早乙女が心臓の持病で通院していたこと、担当医師からの裏も取れたこと、そして所轄が司法解剖無しの「病死」で処理したことを沢は舞子に伝えた。すると、チョコザイは早乙女の写真を指差し、「違います!」と言ってアパートを飛び出し花屋へと向かった。

そんな時、所轄に荘田美咲(陽月華)という女性が駆け込んできた。早乙女が勤めていた紳士服店のエリアマネージャーで、早乙女が亡くなったと聞き駆けつけたという。美咲の話を聞くうちに、舞子はある事が気にかかり、早乙女を行政解剖して欲しいと沢に頼むが…。
一方、警視庁・照合センターの犬飼(中村靖日)は、警察無線に度々入る違法無線のノイズが気になっていると沢に話す。全ての会話が英語でなされており、“アタル”という言葉が出てくることから、限られた人間の会話だと推測でき、しかも頻繁に周波数を変えているという。何か事件に関係するものなのか…!?

第3話2012/04/2910.9%
身勝手な男心vs奇妙な女心
身元不明のチョコザイ(中居正広)を生活安全課に保護してもらうこととなり、病院の検査に立ち会う沢(北村一輝)と舞子(栗山千明)。するとそこへ、「医大生としてチョコザイが気になる」と舞子の弟・昇(玉森裕太)がやって来た。
検査の結果、IQは驚くほど高いが、得意な事と苦手な事の差が激しく、発達障がいの可能性があると判明。また、療育【障がいをもつ人に対する治療教育】を受けていた可能性があり、その施設を探せばチョコザイの素性が特定できるかもしれないという。
そんな時、有明港に頭部に不審な陥没痕がある水死体が上がったと、玉倉(三好博道)が病院に駆け込んで来た。死亡したのは広告代理店社長・弓削勝則(矢嶋俊作)。鑑識の唯(光宗薫)の報告によると、「死因は溺死の可能性が高い」とのこと。現場は釣りの穴場で、崖の上に道具が転がっていたことから、趣味の釣りをするため崖に上がったが足を踏み外して転落したのではないかと推測された。野崎(千原せいじ)は、明らかに事故であり「捨て山」だと言うが、舞子は腑に落ちない。妻の啓子(高橋ひとみ)と息子の拓海(浅利陽介)から事情を聞くも、勝則からは「四日間の出張に行く」と聞かされただけで、仕事のことは何も分からないと言う。しかし、その後の捜査で、会社の社員から「妻に内緒でプライベート休暇を取っていた」という証言が出て…。

ある日、自宅で勝則の遺体写真と遺品の鑑識写真を見ていた舞子に、チョコザイが「Fracture、落ちたの、どっち」と呟いた。チョコザイは、何かのヒントを出してくれているのか?!
また、捜査が進むにつれて、ネイリスト・小嶋裕子(高橋愛)という女性の存在が浮上し…。

第4話2012/05/0613.8%
最大の危機!!チョコザイ拉致&天才鑑定士の罠
入院が決まったチョコザイ(中居正広)を病院に送り届けた舞子(栗山千明)今まで面倒を見てきた舞子を無視するかのように看護師について行くチョコザイに、舞子は少し寂しさを覚えていた。直後、チョコザイを追う謎の男・ラリー(村上弘明)が病院に現れ、チョコザイを車に乗せて連れ去った。その車の中で聞いた警察無線にチョコザイは「ミッション・アクセプト…」とつぶやき車を降りようとするが、「日本でのトレーニングは終了した」とラリーは告げる。
同じ頃、小型飛行機が樹木に衝突し、パイロットの橋田透(永岡佑)が亡くなったという連絡が入り、沢(北村一輝)たちは捜査を始めた。無許可飛行でシートベルトをしていなかったこと、死亡推定時刻など考えると、事故か自殺の可能性が高いという調査官。またしても「捨て山」だと野崎(千原せいじ)は判断するが舞子は納得がいかない。その時、亡くなった透の婚約者・鈴原理子(木村文乃)と名乗る女性が現れ、「彼が自殺するはずがない!」と言い張った。理子に詳しい話を聞こうとする舞子。するとそこに、病院にいるはずのチョコザイがやってきて…。

後日、事件を調べるため舞子が透の勤めていた会社・フライトサービスへ行くと、理子から依頼されたという民間の事故鑑定士・公原(平岡祐太)が事故を調べており、「事故が自殺かは、僕が鑑定します」と冷たく告げる。沢と舞子は、遺体写真などを持って鑑識課の玲志(田中哲司)に見せるが、脳の損傷状態から見ても事件性は無いと判断するしかなく…。

第5話2012/05/1314.5%
本当にあった透明人間事件
昇(玉森裕太)が通う帝都医科大学のキャンパス内で、植松教授(小島康志)が階段から転落して死亡した。目撃していたのは、階段を上がっていた精神科助手の浅尾(岡田義徳)と昇だった。
知らせを受けた警視庁の沢(北村一輝)をはじめ野崎(千原せいじ)たちと舞子(栗山千明)が現場の調査にやってきた。現場の状況を確認すると、「先に階段を上がっていた浅尾の左側にいた人影が物陰に消えた」と昇は証言。校内放送で、植松が転落した時に近くにいた人を集めると、新薬説明会のため移動していた門倉教授(遠藤憲一)、精神科講師の桂井まどか(臼田あさ美)、優志製薬の北見(東根作寿英)や実習生たちが集まったが、転落の瞬間に居合わせた浅尾が姿を見せない。その後、研究室に現れた浅尾は、極度の方向音痴で集合場所にたどり着けなかったと詫びる。そして、転落の瞬間「教授は一人だった」と証言。昇と浅尾の証言は食い違っていた。

その後、現場検証を行っていた鑑識の唯(光宗薫)は、「階段の上に落ちていた植松の名札から血液反応が出た」と沢に報告。早速、DNA鑑定へと動き始めた時、病院から逃げ出したチョコザイ(中居正広)が大学に現れた。レポートのために映画を見ていた昇を訪ねた沢は、浅尾が「教授は一人だった」と証言したと話したその時、チョコザイが「BRAIN(脳) HALLUCINATION(幻覚)」呟く。昇の脳が幻覚を見たというのか!?
さらに聞き込みを進めていくと、講師のまどかと浅尾が付き合っていること、まどかの論文が教授会で植松に酷評され准教授になれなかったという証言があり、浅尾がまどかをかばっている可能性が浮上し…。

第6話2012/05/2017.4%
絶対音感の知られざる殺意
チョコザイ(中居正広)の身元引受人となった沢(北村一輝)が、同居のため舞子(栗山千明)の父が所有するアパートに引っ越してきた。舞子は保護主任者としてチョコザイの検査のために送り迎えをすることになった。
夜勤明けで朝から酔っている犬飼(中村靖日)は沢を呼び出し、先日から気がかりだった違法電波がアメリカ大使館からのもので、公安の外事が揉み消しに動いていると告げる。嫌な予感がした沢は、「そのことは忘れろ」と忠告するが、納得のいかない犬飼は一人でも調べると言い張る。そんな時、沢に事件の連絡が入った。長岡満(布施紀行)という青年が自宅アパートで手首を切りバスタブの水に手を入れた状態で亡くなっていたのが発見されたという。大家の石嶺(花王おさむ)の通報で駆け付けた警察が家宅捜査や鑑識を行った結果、後頭部に腫れはあるものの自殺の可能性が高いと判断された。

同じ頃、検査のためチョコザイと舞子がタクシーにて移動していると、横断歩道の途中で、苦しそうにしゃがみ込む女性・水瀬咲絵(寺島咲)に遭遇。慌てて舞子が駆け寄ると、咲絵は鞄から電子チューナーを取り出し、自分の耳に当て何かを聞き始めた。その時、チョコザイが「440ヘルツ、Aです」と呟く。舞子には何の事だか見当がつかなかったが、咲絵はチョコザイの一言に驚きを隠せない様子。事情を聴くと、咲絵には絶対音感があり周波数までわかってしまうため、睡眠時以外は不協和音で体調を壊してしまうという。
舞子がチョコザイをともなって咲絵を自宅アパートまで送っていくと、沢たちが捜査をしていた。亡くなった長岡の部屋の左隣が咲絵の部屋だったのだ。長岡の右隣に住む東(石田卓也)に事情を聴き捜査を進めるが、事件性がないことから自殺だと断定。納得のいかない舞子は、科捜研の渥見 (田中哲司)を訪ね、長岡の部屋の中に残っていた正体不明の指紋を見つけたと聞き…。

第7話2012/05/2713.5%
さらば男達の絆!!殺人刑事
チョコザイ(中居正広)と共同生活を始めた沢(北村一輝)は、「洗濯は午後九時に」というチョコザイルールを守るため、チョコザイ・舞子(栗山千明)と共に近くのコインランドリーにいた。すると、そこに2発の銃声が響いた。「M37」と呟くチョコザイ・・・M37は制服警官の銃であることを瞬時に察した沢たちは、コインランドリーの裏にある交番に急いだ。途中、かつて上司であった福留班長(升毅)とすれ違った沢は、気になりつつもそのまま現場へと走った。交番の2階には、手袋制服姿の和田(神保悟志)が、左胸から流血して倒れていた…。
その後、検視中の死体の傷を見たチョコザイは、銃口から30センチ以上離れて打たれたとほのめかす。それを受けて、自殺ではないと確信した沢だったが、鑑識の怜志(田中哲司)は、亡くなった和田の両手袋、手首、両袖から出た硝煙反応、摘出された弾の線条痕も一致していることから、自殺と考えるしかないという。さらに、銃に残った弾の数により、一発しか撃たれていないと告げる。しかし、沢たちが聞いた銃声は2発・・・納得のいかない沢は、中津川警部(嶋田久作)に訴えるが、「聞き間違いだ。この件は自殺だ」と取り合ってもらえなかった。そんな時、病院にいるはずのチョコザイが、検査中に病院を抜け出したという知らせが入り、心当たりを探し回る舞子。その頃、チョコザイはFBIのラリー(村上弘明)の元にいて…。

その後、アパートに戻ったチョコザイは沢と舞子と共に事件のあった交番へ。沢と舞子が現場を確認していると、チョコザイが壁に張ってあるポスターをはがし始めた。すると、その壁には銃痕が!和田の部下・巡査の柏原由美(ICONIQ)にその旨を伝えていると、由美の上司である味谷課長(渡洋史)が現れ、「その傷は以前からあったものだ」「和田の死は自殺で片付いている」と言い切った。謎だらけの和田の死。何故、沢たちの証言を聞き入れ捜査をしてくれないのか。調べていく内に、現場近くですれ違った福留に何か関係があるのではないかという疑惑が浮上し…。

第8話2012/06/0314.7%
チョコザイの正体と目的!!
最近、ほとんど睡眠をとっていないチョコザイ(中居正広)を連れ、舞子(栗山千明)は検査のために病院に出かけた。検査を終え表に出ると、チョコザイは見知らぬ車に乗り込んでしまい、慌てて降ろそうとした舞子は、ラリー井上(村上弘明)と名乗る人物と出会う。チョコザイをアタルと呼ぶラリーは、ずっとアタルを探していたといい、アタルはFBIの捜査官候補生で、SPB=サヴァ・プログラム・ブランチという、医学的に証明されたサヴァン症候群の能力を捜査に生かすための訓練を受けていたという。それを聞き愕然となる舞子に、ラリーはある提案をして…。

同じ頃、あるアパートの一室で、日村(須藤公一)いう男が火災で亡くなった。早速調べに入った沢(北村一輝)たちだったが、被害者に拘束された形跡がないことから、自ら灯油を撒いて火をつけた自殺の可能性が高いとわかる。いつものように野崎(千原せいじ)が“捨て山”と言いかけた時、沢は遺体を解剖するように命じた。その後、日村の母・梅乃(松本じゅん)が、「今抱えている問題を解決したら実家に帰る。紹介したい女性が出来た」と息子が言っていたと証言。舞子は“女性を紹介したい”と言う人が自殺するはずがないと詰め寄るが、「人は突発的に自殺する!」と野崎は言い放つ。その時、舞子は、15年前亡くなった母・真理子(奥貫薫)の最後の言葉を思い出していた。「いいことあるから早く帰ってきなさい」希望の言葉を最後に自殺する人はいない・・・。そんな舞子の思いを察したのか、鑑識にある遺体写真を見たチョコザイが「目が真っ赤です」と呟いて…。
その後、火災直前に日村と宅配便の男が玄関で揉めていたと隣人が証言。その宅配便の男とは、通報者の川久保(渡部豪太)であり、彼は驚くべき力の持ち主であった。

第9話2012/06/1017.1%
幼児虐待!!でもママが好き
チョコザイことアタル(中居正広)を連れ、アタルの両親がいる八王子の猪口家を訪ねた沢(北村一輝)と舞子(栗山千明)。アタルが渡米する前に住んでいた仲蒲田に頻繁に通っていたこと、ラリーとの関係など、疑問に思っていることを父親の誠(市村正親)にたずねる。すると、アタルの幼少期(約25年前)は、発達障がいに対する世間の認識が低く、サヴァン症候群に関しても一部の専門家しか知らない言葉であり、医者である自分も知らなかったと語りだした。また、アタルの幼少期のエピソード、親である自分たちがどのような思いをしてきたのかなどを説明し、ラリー(村上弘明)に感謝しているという。しかし、アタルと再会した母・ゆり子(原日出子)の不穏な様子に、舞子は違和感を持ち…。

そんな時、沢の携帯に八王子の雑木林で幼児の遺体がみつかったという連絡が入った。すぐに現場に駆けつけ、野崎(千原せいじ)から報告を受けた沢は、亡くなった村井朗(黒澤宏貴)の遺体に無数の痣や傷があることから、ただの事故死ではないと感じた。事情聴取を受けている母親・今日子(森脇英理子)は、2人で山へ遊びに行ったのだが、自分がゴミ箱を探している間にいなくなり、自宅に戻ると警察から電話がきたと説明した。だが調べを進めていくと、昨年まで幼児虐待で何回も通報されていたこと、3日前に医師から再び通報があったことなどが分かった。そして、その通報した医師とは、アタルの父・誠だった。
 一方、10年ぶりの再会を親子水入らずで過ごしてもらうため、アタルを残して自宅に戻った舞子がアタルと沢の住む部屋にいると、なんとアタルが帰ってきた!しかし翌朝、アタルが一人で科捜研に来ていると怜志(田中哲司)から連絡が入る。猪口家で見たニュースを知らぬ間にacceptedし、捜査を始めたのだった。そして、朗の写真を見て「目が痛い」、火傷の写真を見て「シャンシーDA101」と呟き、調べを進めていくと…。

第10話2012/06/1713.5%
父だけが知っていた殺人手法
昏睡状態で病院に運ばれたアタル(中居正広)を心配する沢(北村一輝)、舞子(栗山千明)、アタルの父・誠(市村正親)、ラリー井上(村上弘明)らが病院に詰めかけた。母・ゆり子(原日出子)は、アタルのために思い出のおにぎりを持ってきたがアタルに変化はなく、このまま目覚めなかったらと心配は募るばかり。病院にいる間に舞子は、アタルの両親から小さい頃のアタルの様子、ラリーとの出会い、何故アメリカに渡ったかなど詳しく知る。

そんな時、小暮桃香(安倍なつみ)という女性が運転していた車が電柱に衝突し炎上、車内で死亡したという連絡が入った。現場に駆けつけた沢たちに、交通捜査係の警官は「何故、捜査一課が来ているのだ」と不信感を表し、野崎(千原せいじ)ともめる。彼らの見立ては、居眠り運転からの事故か、決意の自殺ということであった。だが、沢は自殺の可能性があるなら動機ぐらいは調べようと言い出し、遺体を解剖したいと中津川係長(嶋田久作)に頼むが大反対される。そこに突然舞子が現れ、「この事件には何かあるとチョコザイ(=アタル)が言っている」と伝えた。しかし、実はアタルは目覚めておらず、桃香の運転していた車が、亡くなった母と同じ車だったから気になって来たと舞子は沢に白状した…。
衝突した車を調べるため自動車解体工場へ行った舞子は、飛行機事故の時に出会った事故鑑定人の公原(平岡祐太)と再会。そして、公原の依頼人と言う綾香(安倍なつみ・二役)を見て唖然とした。綾香は亡くなった桃香の双子の姉だったのだ。公原は、事件性がないと思うと被害者が双子だったことも調べないと警察を批判。綾香は、警察は事故か自殺にするつもりらしいが、妹は自殺する動機もなく、婚約者がいたと舞子に伝えた。
一方、沢は桃香の婚約者・森洋一(西興一朗)に話を聞く。桃香とは三日前に別れたという森がいたところは、真美(広澤草)という女性のアパートで、事故があった場所はそのアパートと桃香のマンションの間で…。

第11話2012/06/2417.4%
さらばチョコザイ!!そして母の死の真相
15年前、機動捜査隊・初動捜査担当の新米刑事だった沢(北村一輝)は、舞子(栗山千明)の母・真理子(奥貫薫)が亡くなった事故を担当していた。現場検証の結果、居眠り運転か決意の自殺…いわゆる“捨て山”だと判断された真理子の事故。Nシステムの映像を見る限り、真理子が自殺するようには見えず、沢は腑に落ちなかったが、真理子が目を開けて運転していたこと、ブレーキを踏んでいなかったことから、決意の自殺である可能性が高いという結論に達していた。自殺するようには見えなかったが自殺にした・・・舞子に負い目があったから捜査一課に引き抜いたと当時を思い出しながら舞子に話した沢。すると、アタル(中居正広)が「目を開けていた、居眠り運転、ブレーキ踏まなかった」と突然呟いた。沢が「もう調査はするな」と3回言ってもアップデートせず、「事件にもう苦しまなくていいんだ」と言い聞かせても言うことを聞かないアタル。舞子は沢に、母の死に父・達夫(利重剛)が関係しているのかと訪ねると、少なくとも宝井真美(広澤草)の殺人には関係しているかも知れないと言う。

捜査一課を訪ねていた舞子に昇(玉森裕太)から連絡が入る。アタルが帝都医大にやってきて、「マリコ、お墓、どこ」と昇にたずねているというのだ。なぜアタルは舞子の母の名前を知っていたのか・・・。蛯名家のお墓で合流した舞子、昇、達夫、アタル。すると、アタルは墓石から大きい骨壷を取り出し、骨壷の中の遺骨を出して並べ始め、「ありません、ありません」と言い始めた。すると、達夫が「母さんは、私が殺した!」と叫び走り去った。家に戻った舞子は、人の捨て山は平気で調べていたが、自分の捨て山を調べるのが怖くなったと涙を流した。その時、そばにいたアタルは・・・。

   

【ATARU】スタッフ

脚本
櫻井武晴
演出
木村ひさし, 吉田健, 韓哲
プロデュース
植田博樹, 韓哲
音楽プロデュース
志田博英
音楽
河野伸, ノ・ヒョンウ
制作著作
TBS
                  

【ATARU】出演者

チョコザイ
中居正広
沢 俊一
北村一輝
蛯名 舞子
栗山千明
蛯名 昇
玉森裕太
蛯名 達夫
利重剛
蛯名 真理子
奥貫薫
中津川 洋治
嶋田久作
渥見 怜志
田中哲司
野崎 蓮生
千原せいじ
犬飼 甲子郎
中村靖日
松島 光輝
庄野崎謙
石川 唯
光宗薫
黒木 永正
中村昌也
玉倉 孝
三好博道
猪口 ゆり子
原日出子
猪口 誠
市村正親
ラリー井上
村上弘明
                  
2012春ドラマ