【無料動画視聴】高校生レストラン【あらすじ】

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高校生レストラン

2011春ドラマ【高校生レストラン】

放送局
日本テレビ
放送開始日
2011/05/07
放送時間
土曜21:00~

実在する“高校生レストラン”をモデルにした今どき珍しい“まっすぐなドラマ”です!!
実際に存在する高校生レストラン=「まごの店」をモデルに、料理人としては一流だが教師としては未熟者の新米臨時採用教師と、閉塞感を抱え将来への夢や希望を容易には持てない高校生たちが、ぶつかり合いながらも料理を通じて成長し、やがて“高校生レストラン”こそが、生徒と社会を繋ぐ真の教育の場であることに気づいていく姿を爽やかな感動と共に描く、今どき珍しい“まっすぐなドラマ”。それが――新土曜ドラマ『高校生レストラン』なのです!!

   
   
第1話2011/05/0713.1%
板前教師
銀座の一流料亭の板前・村木新吾(松岡昌宏)は、幼なじみの町役場職員・岸野宏(伊藤英明)に頼まれ、出身地・三重県にある相河高校の臨時教師となる。
岸野は町おこしの一環として“高校生レストラン”をオープンさせようとしており、新吾は調理指導を頼まれたのだ。
調理クラブの部員は30人ほど。そのなかには実家が定食屋でクラブのなかでも一目置かれている3年生の坂本陽介(神木隆之介)や、彼を慕う2年生の米本真衣(川島海荷)らもいた。

新吾が厨房を訪れると、調理クラブの面々は思い思いにハンバーグやクレープなどを作っていた。
だが床は汚れ、食材は無駄に使われ、まるで文化祭ノリだ。それを見た新吾は挨拶もそこそこに、まず陽介の天ぷらにダメ出しをする。
さらに新吾は部員たちを叱りつけた。
「まずは掃除だ。嫌な者は帰っていいが、その代わり明日から来なくていい」

新吾の態度に、生徒たちは次々に出て行ってしまう。
残ったのは陽介と真衣を含む約半数の18人。
そして掃除の後、陽介は新吾に自分の天ぷらがダメな理由を聞く。
新吾の答えは意外なものだった。
「君は左利きだな。包丁も菜箸も右手で使えるようになれ」――。
陽介は考え込むが「なんやしらんけど、あの先生は本物の匂いがする」と、新吾についていくことを決める。

ある土曜日、オープンに向けたシミュレーションが行われることになった。
新吾が決めたメニューは地元名産の伊勢芋を使った「とろろうどん」。
陽介は新吾の指示通りにダシを作る係に命じられる。
そして、シミュレーション当日。
新吾と部員たちの間に決定的な亀裂が入る出来事が起きる--!

第2話2011/05/1411.2%
開店料理
高校生レストランのオープンまであと2週間。
新吾(松岡昌宏)は、調理クラブの生徒たちの指導を進める。
が、声出しやキュウリ切りなど基本を繰り返す新吾に、また2人の部員がクラブを去っていき、部員は16人になってしまう。
新吾についていくと決めた陽介(神木隆之介)や真衣(川島海荷)たちの中にも、クラブ活動が大人の都合で町おこしに利用されることに違和感を隠せない部員もいた。

そんな中、町役場・戸倉(金田明夫)がレストランにやってくる。
戸倉は「高校生御膳」二百食をレストランで出すよう新吾に強要する。
御膳の中身は松坂牛のたたきや煮あなごなど、難易度の高いものばかり。
生徒の腕とやる気と人数を鑑み、無理だと判断して怒る新吾に、戸倉は「このレストランは税金でまかなわれている。
アンタは難しいと知って仕事を受けたんじゃないんか!」とまくしたてる。
岸野(伊藤英明)の取りなしでなんとか場は収まるが、それを聞いていた部員たちの間にも動揺が走っていた。

レストランをオープンさせるには、部員は最低でも30人は必要だ……
そう考えた新吾と岸野は文香(板谷由夏)に頼み、なんとか部員を戻せないかと相談する。
が、文香から「落ちこぼれを生まないことが真の教育。
調理のできる生徒を厨房に、できない生徒を接客にまわし、生徒間の格差を生んでいる村木先生のやり方には協力できない」
と突っぱねられてしまう。

その頃、陽介たち部員も話し合いをしていた。
「大人の都合でレストランができたとしても構わん。
自分達の将来のために、俺らがこのチャンスを利用するべきだ」
という陽介に賛同した部員たちは、高校生御膳の試作を始める。
もちろん新吾には内緒で――。

あくる日、東京から風間(高橋克実)という男が新吾を訪ねてくる。
風間は新吾が働いていた料亭のオーナーだった。
風間は新吾の父・定俊(原田芳雄)と妹の遥(吹石一恵)に、新吾がなぜ板前を辞めたのかを話し出した。

そして、風間は高校生レストランを訪れ、新吾に「戻ってこい」と言う――。

第3話2011/05/2110.9%
祝!開店
レストランのオープンが1週間後に迫り、新聞やテレビに取り上げられるようになった。
新吾(松岡昌宏)は取材に浮かれる生徒たちに檄を飛ばし、オープンに間に合わせようと指導を続ける。
陽介(神木隆之介)もまた、いまひとつ緊張感のない仲間たちに苛立ちを感じつつ厨房に立っていた。

オープン前日、新吾は生徒たちの持ち場を発表する。
役場のはからいで厨房スタッフにおそろいのスカーフが、ホール担当にはベストが配られる。
嬉しそうに見せ合う生徒たちに、岸野(伊藤英明)も顔をほころばせる。
そんな彼らに新吾は「料理は手だ、それ以外に気を取られるな」と言い渡す。
部員29人で1日二百食のノルマは、果たしてうまくいくのか……。

帰り道、真衣(川島海荷)は陽介の様子がおかしいことに気づく。
珍しく緊張した様子の陽介を「出来るって信じよ」と励ます真衣。
それぞれが緊張を抱え、夜を過ごしていた。

そして、ついにオープン当日。大挙して入ってくる客を見て、緊張を高める生徒たち。
次々とオーダーが入り、厨房が動き始めた。
陽介は海老の天ぷらを、真衣は手際よく御膳の器を用意する。
椀物の味見をした新吾は、しっかりとうなずく。
そして初めての御膳が出来上がった。滑り出しは順調だ。
が、盛況の店内で少しずつ、ほころびが出始め、混乱し出す生徒たち。

「落ち着け!練習通りにやればいい!」という新吾の言葉は、もはや誰の耳にも届いていなかった――。

第4話2011/05/2811.3%
まご茶漬
「花御膳を食べて食中毒になった」と一人の老人から訴えがあった。
――驚きの一報を聞いた新吾(松岡昌宏)は、岸野(伊藤英明)とレストランに駆け付ける。
店内には校長の岩瀬(平田満)や、観光課課長の戸倉(金田明夫)らが集まっていた。
プロの料理人である新吾がついていながらなぜ?原因は何か?
切羽詰まった雰囲気になる一同。

そのころ新吾の父・定俊(原田芳雄)と妹の遥(吹石一恵)は、病院に運ばれた老人・高科悠平(織本順吉)の家を訪ねていた。
悠平は定俊の檀家だったのだ。
6年前妻に先立たれた悠平は東京にいる娘や孫とも疎遠のようで、一人ぽつんと暮らしていた。

そのことを知った岸野は帰り道、本数の少なくなったバスを待つ老人や、シャッター街となった商店街を歩きながら、思い至る。
自分が考えていた町おこしはこの町でたくさん暮らすお年寄りを 置き去りにしたままだったと…。

同じころ、陽介(神木隆之介)や真衣(川島海荷)ら部員たちも同様のことに気づく――。
そして、この町で暮らすお年寄りのために何かできないかと考え始める。

翌日。新吾は陽介たちから新しいメニューの必要性を訴えられる。
それは「お年寄りに喜んでもらえるメニュー」だった。
この町にはお年寄りがたくさんいる。
その人たちに気兼ねなくレストランにきてもらい、仲良くご飯を食べて欲しい……。
生徒たちの言葉に、新吾そして岸野の心は大きく揺り動かされる――。

第5話2011/06/0411.5%
遠足VSコース料理
高校生レストランの評判を聞き、関西から視察団がやってくることになった。
高校生レストランが全国区になるチャンスでもあり、岸野(伊藤英明)たち役場の人間にとっては、願ってもない申し入れだ。
しかし視察日に指定された土曜日は、レストランの休日。
しかも前日は遠足で、生徒たちは仕込みや準備ができない。
岸野は新吾(松岡昌宏)に視察団を断ろうと言うが、新吾にはある考えがあった――。

翌日。観光課課長の戸倉(金田明夫)に頼まれ、新吾は一人でレストランを開くことにする。だが視察団は20人。
しかも、新吾は難易度の高い和食のコース料理を作ると言い出す。
料亭の板前だった頃は、店で決められたものを作ってきた。
今回は自分でコースの内容を考えて作ってみたい。
そして、それは今後部員たちの和食料理の教材にするつもりだ――
そう話す新吾の挑戦に、岸野も遥(吹石一恵)も手伝いを買って出る。

そして遠足当日。新吾は市場で野菜を仕入れ、試作を始める。
と、そこに陽介(神木隆之介)が遠足のバッグを持って現れた。
新吾が一人で視察団相手の料理に挑戦することをこっそり聞いていた陽介は、遠足に行かず、レストランにやってきたのだ。
「遠足よりも、新吾のもとで勉強したい」と懇願する陽介に、新吾は「駄目だ」とにべもない。
「お前は生徒。学校の行事に参加するのが勤めだ」
――だが、陽介にはどうしても、新吾に習いたい理由があった……。
そんな陽介の思いを聞き、新吾の心は揺れる…。

そのころ、遠足に行った真衣(川島海荷)たちにも陽介がレストランに残ったことが伝わっていた。
「うちらもレストランに行くべきや」と言う真衣に「遠足抜けたら、内申に響くかもしれない」と言い出す部員もいて、意見は分かれた。
それは将来、料理で就職ができるのかどうかを不安に思う、生徒たちそれぞれの心の揺れでもあった。

果たして、新吾は20人分の料理を作れるのか?
そして調理クラブの部員たちがとった行動とは――。

第6話2011/06/118.7%
レシピVS母親の味
高校生レストランもようやく軌道に乗ってきたある日、新吾(松岡昌宏)が厨房とホールのスタッフを入れ換えると言い出した。
レストランはあくまでも部活動であり、教育の一貫として、生徒たちに平等に機会を与えるためだった。
しかしそれぞれの持ち場にやっと慣れてきていた生徒たちは戸惑いを隠せない。

地元農家に影響力のある農業連盟会長の星野(西村雅彦)も「自分の娘が厨房からはずされた」と岸野(伊藤英明)に詰め寄る。
岸野は「レストランは学校では学べないことを体験する場」と説明するが星野は聞き入れず、岸野が計画している野菜即売所への協力を渋ってくる。

翌日、新しい配置での練習がスタートした。しかし真衣(川島海荷)の姿がない。
人一倍、熱心にレストランに取り組んでいた真衣が欠席するとは……。
やはり厨房をはずされたことがショックだったのだろうか?
さらに生徒たちは慣れない作業に戸惑い、調理にも配膳にも余計に時間がかかってしまう。
こんなことで週末の開店に間に合わせることはできるのか!?

放課後、真衣は岸野に誰にも相談できなかった悩みを打ち明ける。
そして、岸野は「その思いを新吾にぶつけてみろ」と真衣を励ます。

いっぽう新吾は岸野から、真衣が3年前に母親を亡くし、以来父親の食事を作っていることを聞く。
それを聞いた新吾はあることに思い至り、厨房に入る。

そしてレストラン営業日、配置換えの試みは成功するのか?
さらに生徒へ、真衣へ、新吾の想いは通じるのか?

第7話2011/06/1810.2%
調理部分裂の危機
調理クラブの生徒たちが楽しみにしている、料理コンクールが間近に迫ってきた。
出場できる部員は3人。だが、新吾(松岡昌宏)は校長の岩瀬(平田満)に「今年の出場は辞退させて欲しい」と申し出る。

「毎年参加しているのに、なぜ?」と驚く一同だが、新吾はレストランの練習もあり、生徒たちには今その余裕がないと言う。
校長は文香(板谷由夏)に、なんとか新吾を説得して欲しいと頼み込む。

そのころレストランでは陽介(神木隆之介)たちが、誰が何の料理を作るか、誰がメンバーに選ばれるかで盛り上がっていた。
そこに新吾がやってきて「今年は出場しないことに決めた」と宣言する。
あ然とする生徒たち。3年にとっては最後のコンクールでもあり、コンクール出場を励みにしてがんばってきた子もいる。
――生徒たちの間に不満が渦巻き、練習にも覇気が無くなってしまう。

その夜、話を聞いた岸野(伊藤英明)が文香を連れて新吾の家にやってきた。
「あいつらはまだコンクールに出る腕を持っていない」と譲らない新吾に、
文香はふと思い当り、新吾にあることを言う。……図星をつかれた新吾。
そんな新吾に、文香はある提案をする――。

翌日、新吾は生徒たちに謝り、コンクールに出場すると報告する。
喜ぶ生徒たちに、新吾は意外なことを言い出した。
ただし出場メンバーを選ぶのは俺じゃなく、お前たち自身だ、と。
新吾は生徒たちの投票で出場メンバーを決める『選考会』をやろうとしていた。
生徒に任せることも教育になる――そんな文香のアドバイスが、新吾の心を動かしていた。

選考会に向けて、生徒たちも緊張感を高めていく。そして選考会当日。
陽介や真衣(川島海荷)ら15人が参加し、真剣勝負の料理作りが始まった。
工夫を凝らしたアイデア料理が並び、そして投票が開始された。
……そこには予想外な結果が待っていた!?

第8話2011/06/259.5%
最終章~就活危機
3年生が就活の季節を迎えた。新吾(松岡昌宏)は「自分にできることはないか」ととまどうが、進路の件は文香(板谷由夏)に任せることになった。
新吾は文香に生徒たちの進路希望を見せてもらう。
陽介(神木隆之介)が「祖母の定食屋」と書くなど、調理師を目指す生徒もいる。
しかし中には「鉄工所」「事務職」「正社員」など、調理師以外の志望先を持つ生徒もいた。
驚く新吾に文香は「生徒たちが現実と向き合って出した結論だ」と言う。

生徒の就職を助けてやりたいと考えこむ新吾。
同じころ岸野(伊藤英明)もある手立てを考えていた。それは「せんぱいの店」。
調理クラブの卒業生のために、地域の特産品などを使った惣菜や弁当を売る店を作り、働く場所を提供しようと岸野は構想していた。
新吾は先を見通している岸野の考えに感心する。
だが、岸野のアイデアに役場からは予算が下りなかった。
ならば、と岸野はあることを実行しようとする。

そのころ調理クラブでは、就活のためにレストランを休みたいという生徒が現れ、不安感から混乱が起こっていた。
新吾はそれぞれに不安を抱えながらも、現実を見据えて自分の将来と真剣に向き合う生徒たちを見て「俺が高三の頃は、自分の将来について考えてもいなかった……」と驚く。
そして新吾は生徒たちにせがまれ、自分が料理人を目指すきっかけとなった出来事を語り始めた――。

その夜、新吾は高熱を出して倒れてしまう。
今までの無理がたたり、安静第一となった新吾は、レストランを休まねばならなくなる。
それでも行くと言い張る新吾に校長の岩瀬(平田満)は「生徒たちに任せてみましょう」と言い、新吾はようやく納得する。就活組が不在、新吾も不在のなか、果たして陽介たちは無事にレストランを開店させられるのか――?

第9話2011/07/029.7%
夢はかなう
新吾(松岡昌宏)のもとに、前に勤めていた料亭のオーナー・風間(高橋克実)から連絡が入る。
名古屋に新しい店を出すので、ぜひ店長になって欲しいという。
「そろそろいいだろう、高校生を育てるのは」という風間の言葉に、新吾は返事を保留する。

一方、調理クラブでは3年生たちの進路が次々に決まっていた。
岸野(伊藤英明)が奔走した「せんぱいの店」にも数名の部員の進路が決まっていた。
だがまだ陽介(神木隆之介)ら5人の進路が決まっていない。
陽介は新吾のように、東京の料亭で修業したいと考えていた。

進路の決まらない先輩たちのために、真衣(川島海荷)は「何か自分たちにできることはないか」と考える。
真奈美(三吉彩花)が「先輩たちの料理を就職先の会社の人たちに食べてもらえないか」と言い出し、岸野は「それや!」と飛びつく。そして岸野はレストランに県内外の調理関係会社や店のオーナー、ホテル関係者などを招待して料理を食べてもらう“プレゼンテーション開店”を行うことにする。
新吾にももちろん異存はなかった。
岸野は先輩想いの後輩を育てた新吾に改めて感心する。
だが新吾は岸野に、風間から誘いがあることを言い出せなくなっていた。

そして“プレゼンテーション開店”当日。
新吾はすべてを生徒に任せ、様子を見守ることにする。
緊張のなか料理を間違って出したり、お客様からの質問に詰まる生徒もいた。
が、そのたびに彼らはお互いをフォローし合い、なんとか切り抜けていく。

閉店後、新吾は客からの感想をみんなに伝えた。
「料理の味はそれほどでもないという意見が多かった」
……新吾の言葉に落胆する生徒たち。しかし新吾はこう続けた。
「みなさん大変に褒めてくださった。お前たちの一生懸命な姿が伝わったんだ」
――なんとホールでの接客ぶりを評価したホテルの関係者から、卒業したら雇いたいというスカウトもあった。
感激のあまり泣き出した生徒たちを見て、新吾は彼らを心から愛おしく感じている自分に気づく。

その夜、新吾が料亭から誘われていることを知った岸野は、新吾に言う。
「お前は、自分の夢を叶えろ」――果たして新吾の下す決断とは?
東京で修業をしたいと願う陽介の夢は叶うのか?

【高校生レストラン】スタッフ

                  

【高校生レストラン】出演者

                  
2011春ドラマ